腰痛、坐骨神経痛が悪化する特徴がある

今日のご来院頂いた方は、

坐骨神経痛を何回も繰り返している経歴がありました。

と言うより、症状が軽くなるけど、また痛みを発症してしまう。

思い当たる方はいらっしゃいませんか？

腰痛、坐骨神経痛を引き起こしているのはほとんどの場合筋肉に問題が発生しています。

そのことを知らない方が多いので、腰痛、坐骨神経痛を何回も繰り返してしまいます。

では、何回も繰り返してしまう理由を４つご紹介しましょう。

①　痛みや痺れが出始めると、何とか運動をして治そうとする。

　痛みや痺れが出ると

　「普段からの動不足が原因なんだ」

　と勝手な考えで運動を急に始めてしまい痛めている筋肉に負担をかけて更に悪化させてしまう。

②　普段運動をしている方に、痛みや痺れが出た場合でも今まで通り運動を続ける

　　普段から運動を定期的にしていると、特定も部分に負担が増えて痛みや痺れが出る場合があります。

　　だけど、運動を休まず続けてしまうと、

　　負担がかかっている部分い問題があるにも関わらず、

　　更に負担が積み重なり痛みやしびれを悪化してしまう。

③　痛みや痺れが良くなりかけたのにすぐに元に戻ってしまう。

　　痛みや痺れが軽くなると、完全に治っていないのに

　　のどもとすぎれば何とやら、

　　で、いやな痛みや痺れの事を忘れてしまい今まで通りの事をしてしまい、

　　また元も黙阿弥となってしまう。

④　痛みや痺れが無くなったのに数ヶ月後にまた発症してしまう。

　　痛みや痺れが完全になくなったとしても、

　　一度痛めた部分はウィークポイントとして肉体的にも記憶にも残ってしまいます。

　　したがって、定期的なメンテナンスが必要ですが、それを怠ってしまい再発してしまう。

　　定期的なメンテナンスをすると、自分では気が付かないことを教えて頂くことが出来るので

　　それをもとに日常生活を過ごすことが出来るので再発することが無くなります。

以上、４つの注意することをご紹介しましたが思い当たることはありましたでしょうか。

もしありましたら明日からでも実行することをおススメします！

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