痛みが出やすい寒い冬を乗り切る方法
JR石川町駅より徒歩4分
当院のキャンペーンは
こちら よりご覧ください。
JR石川町駅より徒歩4分
当院のキャンペーンは
こちら よりご覧ください。
BLOG:今日のお客様
2020.10.31
最近、朝晩の気温が下がり始め寒くなり始めましたね。
こんな時期になると以前に痛めた腰、膝、肩などの不調でお越しになる方が急増します。
寒い時期に誰にでも簡単にできる、 体をあたためて筋肉を柔らかくする
「寒い季節を痛みなく過ごすコツ」 をお届けします。
例年、冬が近づくと痛みでお悩みの方が増えます。
① かがむと痛い腰、、、
② 膝関節、股関節もぎくしゃくしがち
③ 肘、肩の痛み
など、そんな時 簡単にできて とても効果が高いのが、
「白湯をのむ」ことです。
私たちの体は寝ている間に自然に水分を使ってしまっています。
水分が無くなると筋肉は柔軟性を無くし、硬くなり、動きにくくなってしまいます。
筋肉の水分が減ってしまった状態をわかりやすくいうと、
「魚の干物」でしょうか。
自分の身体がこのようになっていたら動きも硬くなりそうで ちょっとイヤですよね。
そこで、朝起きたらまずは1杯の「白湯」を飲みます。
すると体にしみる~という感じで全身に水分が行きわたる気がします。
筋肉もうるおってやわらかくなっていく感じです。
この時期は、お水だと体が冷えてしまうので人肌の「白湯」がオススメです!
体がポカポカしてきて体が目覚めてきます。
寒い時の温かい飲み物は、体だけでなく心も ホッとさせてくれますね!
もし、レモンがあれば 絞って「レモン白湯」にするとさらに効果的です。
レモン「白湯」は、酸性になりがちな体をアルカリ化してくれます。
「白湯」の効果は いろいろとありますが、
寒くなると ただでさえ動きが悪くなるのに、
さらに体内が水分不足になることで、
重ねて動きが悪くなり痛みにつながってしまうのです。
寒い時期は、空気が乾燥し体の水分が奪われてしまうので、日中もこまめに水分補給することが とても大事です。
JR石川町駅より徒歩4分 /
「元町」バス停より徒歩1分