脊柱管狭窄症でブロック注射をしたがまだ痛い
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BLOG:今日のお客様
2020.10.21
今日のお客様は、
脊柱管狭窄症と病院で言われブロック注射をしたけれどまだ辛い傷みがある
と言う方です。
この症状では、レントゲンやMRIを撮りその結果、脊柱管狭窄症と言われたはずです。
ブロック注射で痛みが取れないということですが、このまま通院していると必ず手術をしましょうと言われることになります。
まず、脊柱管狭窄症の痛みの場合、手術するかしないかははっきりしています。
・ 足首から先が動かない、麻痺している
・ 排せつのコントロールができない
この2つの症状が無いのなら手術の必要はありません。
では、手術の必要がない方は背骨の中がこのようになっています。
横からのレントゲンで、背骨の中が首の方からお尻のほうまでの間が白く途切れが無く繋がっていれば神経は正常に働いているので手術の必要はありません。
つまり、神経が障害を受けているのではありません。
ではなぜ痛みがあるのでしょう。
それは筋肉に異常があるからです。
身体のどこかの筋肉が異常に硬くなり痛みを発していることが原因です。
したがってその筋肉を見つけ出し治してあげる事で痛みは改善できます。
いいですか、安易に手術をしてはいけませんよ。
必ず今の痛みが無くなる方法はあります!
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