頸椎ヘルニアで腕や指先に痺れ・痛みがある場合

指先や腕に痛みや痺れがあり病院で検査をした結果頸椎ヘルニアと診断された方がご来院頂きました。

このようにうでや指先に痛みや痺れが起きる原因は、

①　交通事故や激しいスポーツで首を痛めた

②　極度の肩こりや首こり

③　重いリュックサッｍりでクなどを長時間背負うことを長期間続けている

等、首肩周りに強いストレスを与えると腕や指先に痛みや痺れを引き起こします。

このような症状が起きるととても心配になり病院で診察してもらうことになりますね。

そして、レントゲンやMRIを撮り「頸椎ヘルニア」とか「ストレートネック」とか診断されると思います。

その結果、薬を処方されしばらく安静にするよう指示されることでしょう。

強い痛みや痺れの場合、薬で回復する場合は少ないかもしれません。

中には、首にブロック注射を勧められる場合もあるようです。

ではこのような腕や指先に強い痛みや痺れがある場合どうすればいいのでしょう。

まず、痛みや痺れが起こるのはなぜかと言うと、

ほとんどが筋肉内の血行不良が原因です。

例えば、今指先にある痺れは正座をしたときに起こる痺れに似ていませんか？

正座の場合は脚を崩せばその痺れは解消しますよね。

つまり、

慣れていない方は、正座をすることで膝から下が血行不良になり痺れが発生しているわけです。

これと同じ状況が首・肩周りで起きていて腕や指先に痛みや痺れが起きていると考えられます。

したがって、肩首周りの固い筋肉を弛緩してあげればその痛みや痺れは解消することになります。

但し、腕や指のどこに痛みや痺れが発症しているかで、どの筋肉を弛緩すればいいかを探すのは簡単ではないので

ご自分でマッサージなどをすることはお勧めできません。

しっかり治してくれる整体院などを探すのが一番近道ではないでしょうか。

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