痛みを解消しようと、こんな間違え

身体の痛みが長期間続く間に痛みを解消しようといろんなことをしますが、

大事なポイントを掴んでおかないと何をしても台無しになってしまいます。

今日なこんな事についてお知らせします。

腰や肩、ひざなど、体に痛みがあると、 少しでも痛みから逃れたいという気持ちから、

下記のような行動をしていませんか？

・湿布を貼る
・器具や機械を買う。
・薬に依存する 
・再発防止の手術をする

など・・・。 

お気持ちはとってもよくわかりますが、ここに落とし穴があります。

それは、

たとえば、手術と言う手段を取ったとします。

手術をしても、もしその痛みが体の「ゆがみ」という 根本の問題だとしたら痛みは再発します。

手術までして再発するって、、、

ショックですよね。

痛みを根本的に解決するには、 そもそも痛みをつくっている

“原因を解決すること”が重要です。

痛みの多くは、

“体のゆがみが原因”で起こります。

たとえ一時的に痛みを抑えることができたとしても、

そのゆがみを改善しなくては意味がありません。

ところで、

手・足・首などはどうやって動くかわかりますか？

それは身体の仕組みを知ればわかります。

「骨はそれ自体では動きません。筋肉が動かすのです。」

つまり、

筋肉が良い状態にないと骨の位置が変わってしまい「歪み」が起きます。

ですから、

筋肉が本来の機能を取り戻すと、 筋肉自体が骨や関節を正しい位置に導き体全体のゆがみを取り、

痛みを解消します。

ほぼすべての痛みは、体のゆがみを取れば痛みとは無縁の生活を送れるようになります。

痛みが取れるだけではありません。

姿勢がよくなる事によって・・・

・ 呼吸しやすくなり 
・ 代謝がよくなり 
・ 呼吸器系、神経系、消化器系など 体全体も大幅に活性化します。

さらに、若々しく見られるのはもちろん自然に体重も適正体重になります。

「健康で美しく若々しくなる」

これはすべて一つの線で つながっている事なのです。

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