低気圧が来ると体調不良になるのはナゼ?
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BLOG:今日のお客様
2019.11.22
低気圧と体調不良の情報です。
女性の間でよく耳にすると天候不良の前の日は体調が悪いとの話。
特に雨や雪が降る前日は具合が悪くなることが多いみたいですね。
気圧の低い日に
「頭痛や肩こりが悪化する」
「体調が悪化する」
「だるい」
なぜ低気圧が近づくと体調不良になるのでしょう?
まずは「大気圧」についてから。
天気予報でお馴染みの気圧の値「ヘクトパスカル」
標準大気圧は「約1000ヘスとパスカル」
雨の日は低気圧となり
たとえば「980ヘストパスカル」
問題なのは低気圧となった時
「1気圧」の時は全身が外側から「1気圧」で常に押されていて、
逆に体内はバランスを取るように同じ圧力で外側に「1気圧」の力をかけています
気圧が低下すると大気からの圧力が低下するので「1気圧」で外側に力をかけている体は膨張します。
この膨張によって血管やリンパの流れが生む圧力(勢い)も低下するので、平時より血行不良を起こし体調不良となるのです。
つまりは、
低気圧=血流・リンパ循環不良
→ 体調不良
というメカニズムだったのです!
血流・リンパ循環不良が原因ですので、対処としては血流を上げる為に
「軽い運動」
「ストレッチ」
「ゆったりとした入浴」
などが効果的でしょう。
チョット参考にして下さいね!
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