姿勢が悪いと腰痛はどのようにして起こるのでしょう

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姿勢が悪いと腰痛はどのようにして起こるのでしょう

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2020.02.11

今日は腰痛の不思議についてご紹介します。

 

そもそも腰痛、

 

とくに腰痛の約80%を占める非特異的腰痛症は、どのようにして起こるのでしょうか。

 

人間は2本足で歩くようになってから、頭や上半身の重みを背骨で支えるようになりました。

 

しかし、背骨が真っすぐな状態だと、垂直方向一点、特に骨盤のすぐ上あたりに負荷がかかるため、重たい頭を支えきれず、すぐに壊れててしまいます。

 

そこで、頭の重みを前後方向に分散させるために、背骨は進化の過程でゆるやかなカーブを描くようになりました。

 

いわゆる背骨のS字形のカーブです。

 

背骨の首の部分である頸椎は前に、胸の部分である胸椎は後ろに、腰の部分である腰椎は前に突き出た形状になっています。

 

一般的に「よい姿勢」といわれるのは、視線を前方に向け、あごを引き、胸をはって、下腹に力を入れ、お尻を引き締めた姿勢です。

 

この姿勢のとき、背骨は美しいS字カーブを描きます。

 

ところが、ネコ背などで姿勢がくずれると、背骨のS字カーブも同時にくずれます。

 

そうなると、腰の筋肉の1か所で体重を支える事になるので筋肉が硬縮しついには痛みが出るようになり、腰痛になります。

 

これが、骨の異常や神経症状はないのに腰が痛くなる「非特異的腰痛症」の正体です。

 

痛みをがまんしていると、さらに筋肉が硬くなり、痛みの悪循環を招くことになります。

 

如何でしょう。

 

良い姿勢は腰痛にも影響しているんですね。

 

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