腰痛の時にはどのような座り方をすればいいか
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BLOG:今日のお客様
2020.02.04
今日はいかにデスクワークの方に腰痛が多いのか、
についてです。
最近は、職場でのデスクワーク、また、パソコンの普及により自宅に帰っても同じ姿勢で長時間椅子に座ることが増えています。
加えて、姿勢が悪い状態で長い時間椅子に座っていると腰の負担が増えて慢性的な腰痛の原因となります。
このように間違った椅子の座り方には腰痛になる原因があるので、腰痛を対策するための正しい座り方を理解すると腰痛になるリスクを抑える事が出来ます。
腰痛に悩める人のみならず、今後腰痛にならないようにするため、腰痛対策に効果的な座り方や姿勢の重要ポイントをご紹介します。
腰痛が起こる原因
まずは腰痛が起こる原因を知りましょう。
椅子に座っている状態では無意識に腰回りの筋肉を使っています。
正しい姿勢で座っているのであればそれら筋肉はしっかりと働き、腰痛を防止する効果がありますが、
体にとって良くない姿勢で長時間椅子に座り続けると、
結果的に無駄なエネルギーを消費することになり、腰回りの筋肉は疲労してしまいます。
その繰り返しが筋肉を弱らせ、いずれは腰への負担を増加させ腰痛の原因となります。
椅子に座るときは前かがみでお尻をグッと一番後ろまで引いてからあごを引き背筋を伸ばします。
腰痛対策には骨盤を固定させることが重要です。
骨盤を固定させるには骨盤と背骨が直角になる位置が良いと言われます。
また、かかとを床に完全につけて椅子に座り、リラックスした状態を作ると良いでしょう。
普段から腰痛になりやすい人は椅子の座り方には特に気を付け、正しい座り方を習慣づけて腰痛を対策をすると
慢性腰痛から解放され、時に起こるぎっくり腰も回避できるはずです。
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