自律神経が乱れると冷え性になり手足が冷たいと感じます

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自律神経が乱れると冷え性になり手足が冷たいと感じます

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2020.01.26

今日は手足の冷えで困っている女性の方、参考にして下さい。

 

女性の平均閉経年齢は約50歳ですが閉経前後の5年、計10年を更年期と呼び、一般的には45歳から55歳くらいを指します。

 

更年期は、卵巣機能が衰えて女性ホルモンの分泌が急激に減少する不安定な時期です。

 

この時期に「冷えのぼせ」が起こりやすいのは、女性ホルモンや自律神経が、脳の視床下部というところでコントロールされていることと大きく関係があります。

 

更年期に女性ホルモンの分泌が減ると、視床下部は脳下垂体を刺激し、脳下垂体から卵巣に『女性ホルモンの増産!』と指令を出します。

 

しかし、卵巣が十分な女性ホルモンを分泌できないと、脳は混乱してしまいます。

 

その結果、自律神経の働きも乱れてしまいます。

 

自律神経は、体温、血圧、発汗の調節をはじめ、多くの臓器や器官をコントロールしています。

 

血管を収縮させたり拡張させたり、汗を出したりして、体温調節をするのも、実は自律神経が行っています。

 

そのため、自律神経の働きがうまくいかなくなると、体にさまざまな変化が現れるというわけです。

 

加えて更年期は、肉体的な衰えを実感したり、子の独立や親の介護など心身のストレスなど日常生活の変化が重なる時期です。

 

このようなストレスも、自律神経のバランスを乱す要因になります。

 

冷えのぼせは、更年期症状の中でもよくある症状の1つ。

 

更年期症状の出方は個人差が大きく、全く症状がない人もいれば、つらくて仕方がない人もいます。

 

女性ホルモンの急減という変化に体が慣れてくれば、症状が落ち着きますが、それと並行して自律神経のバランスを整えることも重要な事ですね。

 

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