痛みの原因は筋肉の酸欠、って知ってた?
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BLOG:今日のお客様
2019.08.13
治療院に通われる原因のTOPは腰痛、肩こりでしょうか。
腰痛、肩こりで痛くなるのは本当に困りますよね。
さて、その痛みはどうして起こるのでしょう。
病院に行くと、「神経を圧迫されるから」と言われそのまま信用していませんか?
なぜ神経が圧迫されると痛いの?
不思議ですよね
本当の理由は
傷ついた細胞が出す痛みの物質が神経の「痛い」と言うゲートを開ける脳がそれに反応して痛みとして感じられるのです。
痺れも痛みの仲間なので同じ理屈です。
では、細胞が傷つくとは?
切り傷、擦り傷はわかりやすいですね。
打撲、捻挫、骨折などは外圧により細胞が損傷
では、腰痛、肩こりは
仕事や疲労などのストレスにより自律神経が血管を圧迫し筋肉への酸素供給が滞りそのため筋肉細胞から痛みの物質が出て神経の痛みのゲートを開ける
打撲やや切り傷もその部分の周りが痛いのはこれと同じメカニズムです。
つまり、痛みの原因は細胞が出す痛み物質が神経の痛みのゲートを開ける為だったんです。
痛みは困りますが、「痛い部分は動かさず休ませる」が人間の本能ですからこのような仕組みになっているんですね。
腰痛や肩こりの痛みは、その部分の血流を良くするのは酸欠をなくすことが目的なんです。
そしてもっと重要なのは仕事の疲労やストレスがあっても腰痛、肩こりにならない事ですね。
それには背骨を整えて正しい姿勢と深い呼吸をすることです。
もっと知りたい方は当院のHPをご覧ください。
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