空腹感を感じず食事も楽しくない！・横浜市関内、30代女性

横浜市中区の関内にお住いの30代女性をお願い致します。

何年か体調がすぐれないのでご相談に来られました。

症状は、

・長い間、空腹感がなく食事も時間が来るから食べている

・スポーツをやったりしてアクティブに動いているんだけど良くならない

・夜は良く目が覚める。

このような場合病院では、

まず考えられる病名は「機能性胃腸症」ですね、と言われるのが一般的です。

「胃が痛い」「空腹感が無い」「胃が持たれる」などの症状で検査をしても異常が見つからず

「胃炎」と言うことで薬を処方されるが一向に良くならない、

このようなパターンはたびたび耳にします。

しかし、このような方のお話を詳しく伺うと、ある事に対するストレスが発見されます。

このストレスが自律神経のバランスを崩し「空腹感が感じない」と言う症状となって表面化することがあります。

自律神経のバランスの事なので、この方は「空腹感が感じない」となっていますが、

ほかには「不定愁訴」であったり頭痛、腰痛、などの症状が発症する場合もあります。

自律神経はコントロールが困難なので時間がかかりますが、

この女性は初回の施術後「胃が動いているような感じがする」とおっしゃっていました。

「きっと良い結果になっていくと思います」

と希望を持ってこれからの治療に期待していました。

このような気持ちになることが身体を治す大きなきっかけになるのは間違いありません。

まずは、今の症状に負けず何とか治そうとする気持ちを忘れないようにしたいものです。

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