ギックリ腰は慢性腰痛の積み重ねが原因

ギックリ腰、経験ありますか？

痛いですね～！

日常的に腰が痛くなって動けなくなることがタビタビ、

こんなご経験は？

どちらも慢性腰痛を放置した結果の症状ですが、後者も実は・・・

日常的に起きているギックリ腰なんです。

ビックリしましたか？

ギックリ腰は急に起こるものばかりと思われていますが、そのメカニズムを考えると日常的に起きていても不思議ではないのですね。

元々、腰痛は腰回りの筋肉が疲れや長時間の同じ姿勢で硬くなり血流が悪くなっている状態です。

その状態が更に悪くなるとギックリ腰が発症します。

つまり、腰痛になっている状態を放置し、それまでの生活も改善せず今までと同じ生活を送れば当然腰痛が悪化しますよね。

そして慢性腰痛になり、更に放置しておくと日常的に、頻繁にギックリ腰を発症することになります。

このような時は、何日か安静にしたり仕事を早く切り上げたりすると少し良くなりますよね。

そうです、

今までの生活を変えるので少し良くなるのです。

良くなるとまた元の生活の戻るのでまた痛くなる、の繰り返しです。

あなたはいつまでこの繰り返しを続けるのでしょう。

まずは、慢性腰痛を治すことと、日常生活を改善することが１歩目です。

しっかり慢性腰痛を治してギックリ腰にならない身体づくりをして下さい。

今まで腰痛があったから出来なかった事が出来るようになるかもしれませんよ！

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