手の痺れで家事や仕事に支障が大きい・横浜市山手町」、40代女性

横浜市山手町にお住いの40代女性

出産後から手に痺れがでて家事や仕事に支障があり、どうしたらいいか困っている、との悩みでご来院。

子供を抱っこしながら家事をしたり、授乳で下を向いてたり、お母さんはとても重労働です。

このような姿勢は肩や首の血行障害を起こし手にシビレが出る典型的な形です。

最初少し手が痺れているだけだけだし、家事や仕事にもそう影響はないから大丈夫、

と思っている方がほとんどだと思いますがそれは重大な症状の初期段階なので十分注意してください。

もし手にシビレが少しでもある方、それは体が発するSOSなのでまずは次の簡単なセルフチェックをして下さい。

・　手根管症候群
　　胸の前で肘を張り、手の甲を合わせる。
　　仏様に手を合わせる時の逆になります。
　　（指先が下を向くように手首は90度）
　　そのまま１分キープしもし痺れが出る様であれば
　　手根管症候群の疑いあり

・　頸椎症性脊髄症
　　両手をまっすぐ胸の前へ伸ばし
　　（手のひらは下向き）
　　グーパーを10秒間に何回出来るかやってみる。
　　20回以下の場合は頸椎症性脊髄症の疑いあり

どちらも施術で良くなりますが、早いうちがいいので

このような症状があるようでしたらすぐに治療に入りましょう！

▶ 痛み・シビレ の記事へ