良い睡眠をすると自律神経が安定する
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自律神経
2018.12.05
「睡眠と自律神経」についてお知らせします。
一般的には「自律神経を安定させると良い睡眠ができる」と言われますが。
今日は、「自律神経を安定させるためによう睡眠をとる」にはどうすればよいか、
と言うことを考えてみたいと思います。
あなたは、
・よく眠れない
・寝つきが悪い
・夜中に何度も起きてしまう
・朝起きた時に疲れが取れてない
なんてことはありませんか?
私も以前は、
寝つきが浅く、朝起きても疲れが取れていない 、
そんな日々を過ごしてきましたのでそのお気持ちよく分かります。
良い睡眠は、体の細胞や筋肉を いつも活き活きとさせるためにとても大切です。
人の細胞は35兆個と膨大な量です。
その細胞が活き活きと活性化しているのと硬くこわばっているのを比べてみるとやっぱり活き活きしていた方が身体が楽になります。
まず、睡眠時間は 仕事や環境によっても多少異なりますが オススメは8時間程度です、それも22時~4時をふくめることが重要です。
人は寝ている間に成長ホルモンというホルモンが出てこれが体の細胞を修復してくれます。
よくお肌の再生には睡眠が大切と言われますが 筋肉、細胞にとっても大切なんです。
また、睡眠は健康の指針でもあり、よく眠れる人は健康であるとも言われます。
質のいい運動を1日するとその夜よく眠れた、という経験はありませんか?
体を動かすことを習慣にすると、健康に近づきよく眠れるようになるんですね。
では、よく眠れるようになるためのコツをいくつかご紹介します。
1.寝る時間帯が大切
22時~翌日の4時までを含む8時間を睡眠時間にします。
この時間帯が深く眠れる時間帯だと言われていて、この時間に睡眠をとると、深く、質の高い睡眠が得られやすいです。
2.早起きの習慣を持つ、陽を浴びる
朝起きたら、太陽をみる。
曇りや雨の日でも窓際で陽をあびる。
そうすると眠気がさめるのと、これを続けることで夜眠りやすくなる体になっていきます。
昔から言われている早寝早起きですね。
3.眠りが浅い人、なかなか眠れないという方
眠れない人は、背中と首の筋肉が硬くなっている人が多いです。
そんな人は、寝る前にリラックス、のんびりできるエクササイズをすると効果的です。
4.20時以降は食べない
寝る前にその日に起きたことを思い返さない。
寝る前に本を読まない。
なども簡単ですが効果があります。
いかがですか?
どれもお金がかからず簡単にできるものばかりですのでよかったら試してみてくださいね。
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