院長の坐骨神経痛日記

ホームページ、自己紹介で私（院長）の坐骨神経痛についてご紹介していますが、当院へ治療に来られる方に坐骨神経痛の方がい多いので私の経験をもう少し詳しく順を追ってお話ししようと思いこの「院長の坐骨神経痛日記」のコーナーを設けました。

ご自分はモチロン、ご家族の方や知り合いに坐骨神経痛で悩んでいる方がいらっしゃいましたらご参考にしてください。

坐骨神経痛は治らないと思ってはいけません、私たちの身体は精密で素晴らしい仕組みを備えていています。

それは自分で自分の身体を自己修復する能力です。

現代、身体が不調になるとすぐ病院へ行くことが当たり前の様になっています。

それ自体は悪いことではないのですが、これだけは忘れてはいけません。

病院へ行き、薬を処方されたり、場合によっては入院、手術をする場合があってもそれは私たちの自己修復能力を助ける糸口であり身体を治すのは自分自身であるということです。

風邪をひいたときに処方される薬で風邪が治りますか？　その薬は自分の免疫力を上げる手助けをするものです。

骨折した時、病院では折れた骨をまっすぐに位置を合わせ固定するだけです。　その骨を元通りにするのは誰でもありません、その人自身の自己修復能力（自己治癒力）です。

今、病院へ通われている方々の中にはこのような事を忘れ、全てを医者に背負わせ「早く治してほしい」と人任せにしています。

モチロン、このような方々はその症状から逃れることは難しいでしょう。

自分の身体は自分で治す、そのためのきっかけや手助けをお願いしに行くのが病院であり、私の院のような治療院です。

是非このことを頭の片隅に置いて「院長の坐骨神経痛日記」を読んでください。

では、次回からをお楽しみに！

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