坐骨神経痛－若い時からなんとなく右腰が疲れ易かった！

坐骨神経痛は、直接腰痛と関係がある場合と、無い場合がありますが私の坐骨神経痛は今になってもどうだったかわかりません。

大学卒業後に精密機械の会社に就職し図面を長時間毎日書く日々でした。

その頃は今と違いパソコンも無く、製図版と三角定規で書く毎日で背中も腰も非常に疲れましたが、若いのでどんなに疲れていても会社の先輩たちと帰りに一杯と言う楽しい日々でした。

私は、学生のころからテニスとしていましたが、今とは違い練習もトレーニングも根性あるのみ、練習中は水も飲めない状況で、今考えたらまぁよく頑張ったものです。

練習もコーチは先輩、だから今の様に理論も確立していないしラケットも木の時代です。

そんな時期を過ごしたのでやはりその頃に腰にウィークポイントを作っていたのでしょう、だけど楽しい日々でしたね！

社会人になっても、テニスは続けていましたが、３０代に入ると練習の後は右腰とお尻に違和感が出るようになりました。

この時にちゃんと治療しておけばと、今になって悔やまれます　・・・・・　つづく

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