起立性調節障害
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2018.01.23
【 症状 】
「起立性調節障害」は思春期(中学生、高校生)に発症する症状ですが、発症年齢の幅は広く10才~18才とされています。
(この年齢以上になると大人の自律神経失調症と診断されるようです)
もし、お子様が次のような症状を訴えるようであれば「起立性調節障害」かもしれません。
① 朝起きれない
② 立ちくらみがある
③ 全身に倦怠感がある
④ 食用く不振
⑤ 立っていると気分が悪くなる
⑥ 失神発作を起こす
⑦ 動悸
⑧ よく頭痛になる
⑨ 夜は中々寝つけない
⑩ イライラ感・集中力の低下
【 原因 】
「起立性調節障害」は思春期に起こりやすい自律神経失調症と考えられており、急激な身体発育のため自律神経の働きがアンバランスになった状態と説明されています。
特に代表的な症状は、起立時に血圧がひどく低下して脳貧血を起こし立ちくらみとなります。
また、心理面からは、過剰適応な性格で他人に気遣いしすぎてストレスをためやすい傾向にあります。
そして、姿勢もあまり良くないことも特徴的で、症状が長期間続くと不登校になり大事な思春期の時間を楽しく過ごせないので早く改善させることが重要です。
【 当院での施術 】
当院では、姿勢を矯正する「YBM施術+姿勢 改善整体」をすることで自律神経の経路である背骨を整えるとともに、心理面からも日常生活の見直し等のアドバイスから自律神経を安定改善させます。
この「起立性調節障害」にはこのように身体と心理面の両方の対処が必要と考えています。
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