慢性疲労と身体の痛みの関係
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BLOG:今日のお客様
2019.06.18
仕事で体を酷使すると慢性疲労が重なり、ついには肩こりや腰痛になるのはなぜでしょう?
それは、仕事で身体を酷使すると筋肉がいつも緊張状態になることで自律神経もバランスを崩し血管を圧迫します。
すると血流が滞り筋肉に必要な酸素や栄養が十分運ばれなくなるとともに筋肉内でできた疲労物質が排除できなくなるからです。
この状態を慢性疲労と呼びます。
慢性疲労と聞くと、
あ~、ただ疲れているだけ?
と思いがちですが、
そんな簡単な問題ではありません。
つまり、体中の血流がうまく流れなくなり
体温は下がり、精神的にもやる気が出なかったり、風邪なども引きやすくなります。
このような状態は身体が不調になる入り口ですが、長く続くと肩こり頭痛はモチロン腰痛や腹痛、更には病気などにもなる可能性があります。
よく、風邪は万病に元、と言いますがそれは
慢性疲労の初期に風邪をひき、治りが悪く肺炎などになるようなことを意味します。
つまり慢性疲労を放置しておくと身体には良くないということですね。
あなたも今までに風邪や病気になったときのことを思い出して頂くと当てはまるのではないでしょうか。
とにかく、疲れや痛みは初期のうちに治し規則正しい生活を送ることが一番ですね!
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