膝が痛いのは昔からのO脚のせい?・横浜市山下町、70代男性
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BLOG:今日のお客様
2019.04.18
横浜市山下町にお住いの70代の男性
「腰やせなかが痛いのでおねがいします」
と言うお電話があり、ご来院頂きました。
「こんにちわ」おや、ずいぶんO脚だなぁ。
問診が終わり、背中や腰の痛みを取り終わるころ
「先生、最近膝の内側が痛いんです、出来るだけ歩いたりゲートボールしたりしているんですが」
やっぱり!
「〇〇さん、それはO脚を治さないとますます痛くなりますよ」
「まっすぐ立ってみてください」
膝と膝の間に指が3本楽に入るほどO脚になっています。
「長年この状態だとすると、体重が足の外側にかかってしまい膝の内側に大きな負担がかかり今痛みが出ています」
「そのせいで、背中や腰にも痛みが出ていると思いますよ」
「今、膝が痛いのであれば痛みがなくなるくらいまでO脚を治したほうがいいでしょうね」
O脚を気にしいない方も多くいらっしゃいますが、
若いうちは筋肉が十分あるので痛みが出なくて済みますが、年齢を重ねると筋肉が少なくなるので膝をカバーできなくなり痛みが出るようになります。
また、長期間ひどいO脚を放置しておくと膝関節自体も変形してくるので痛みが取れにくくなります。
出来るだけ早いうちにある程度までO脚を治しておいた方が将来辛い思いをしなくて済むと思います。
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