腰痛予防の筋トレと良い睡眠について
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BLOG:今日のお客様
2018.07.13
今日は、腰痛予防の筋トレと酔い睡眠の関係についてです。
腰痛予防に腹筋や背筋を鍛える筋トレをしている方、良い睡眠を取っていますか?
昔から「寝る子は育つ」などと言われているように、良い睡眠は成長のために不可欠なものです。
実際のところ睡眠は「子供が大人になる」という意味の成長だけではなく、
筋肉が発達する・思考力が発達するという意味での成長に関する言葉です。
だから、睡眠を十分に取っていないと、いくら一生懸命筋力トレーニングを行ってもトレーニング効果が十分出ません。
知っている方も多いと思いますが、夜の睡眠は筋肉の回復・発達に必要な成長ホルモンが一番分泌されやすい重要な時間です。
一般的に人間が深い眠り(ノンレム睡眠)に入るためにはある程度連続した睡眠時間が必要なので、一定の時間が必要なのは確かです。
ですが、その睡眠が浅ければ十分な休養とは言えないでしょう。
そこで、深い眠りを得るために注意すべき点を挙げてみることにします。
まず始めに強調したいのが、人間は体内時計が狂うと質の良い睡眠が取りにくくなるという事です。
出来るだけ同じ時間に寝起きするようにして、体に睡眠のリズムを覚えこませるようにしてみて下さい。
就寝前にお風呂に入ると深い睡眠に入りやすくなります。
時間帯としてはベッドに入る30~60分前が最適で、ぬるめのお湯にゆっくり浸かるのがポイントです。
人によって必要な睡眠時間が大きく異なるのも事実ですが、
一般的には最低でも5~6時間、激しいトレーニングを行う人なら8時間は寝るべきでしょう。
また、レム睡眠とノンレム睡眠は90分程度が一つのサイクルになっているので、
睡眠時間を90分の倍数に設定するとスッキリ目覚めることが出来るそうです。
いずれにしてもトレーニーは筋力トレーニングで脳を疲労させているわけですから、通常よりも長めの睡眠を心がけるようにしましょう。
腰痛筋トレと良い睡眠には深~い関係があることがお分かりになったでしょうか。
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