坐骨神経痛で歩くと痛いが何をすればいいか?

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坐骨神経痛・腰痛

坐骨神経痛で歩くと痛いが何をすればいいか?

坐骨神経痛・腰痛

2017.11.15

「坐骨神経痛」は病名ではなく症状名です。

 

一般的に坐骨神経のルート、お尻からつま先のかけてに痛みや痺れがあると坐骨神経痛と呼ぶようです。

 

ところがこの坐骨神経痛の症状は出方や程度も十人十色で相当厄介な症状であることは確かです。

 

整形外科でも腰部椎間板ヘルニアや脊柱管狭窄症、すべり症など明らかにレントゲンやMRIなどと絡んでその症状が起きている場合は対応してくれますがそれ以外の場合は、

 

① 痛み止めを3ヶ月ほど処方され、良くならない場合は

② ブロック注射を勧められ、それでも良くならない場合は

③ 手術を勧められますが、痛みや痺れが無くなる保証はされないのが一般的です。

 

病院で坐骨神経痛と診断されても、これといった対処があるわけでないので

  • 『これからどうしたらいいのか?』
  • 『今後の生活が不安でたまらない!』
  • 『このまま一生働けないのでは・・・?』

 

と途方に暮れている方が多いようです。

 

坐骨神経痛は臀部から脚にかけての障害なので

 

「坐骨神経痛で歩行が困難になる場合はあるのか?」そんな疑問を持っている人が多いと思います。

 

残念ながら、坐骨神経痛が原因で歩行障害になることはあり得ます。

 

坐骨神経痛になってもなんとか普通に生活できる人がほとんどですが、悪化すると歩行に支障をきたし、

 

ストレスがたまって不安や不眠で自律神経が不調になり「うつ」っぽくになる人も少なくありません。

 

坐骨神経痛=歩行障害、ではありませんが

 

歩くことは必ず不得意になるのでどのような状態なるかご説明します。

 

まず、坐骨神経痛は腰を伸ばすと痛みが出るため腰を曲げた状態、椅子に座って腰をかがめるとか、

 

場合によっては歩くのはできなくても自転車に乗ることはできる場合もあります。

 

ただし、乗り降りの時に痛みがあり危険なので載らないほうがいいですね。

 

坐骨神経痛で歩行障害がある歩き方を「間欠性跛行(かんけつはこう)」と呼び、

 

少し歩くと痛みや痺れで立ち止まってしまう状態です。

 

しばらく安静にしていると少し状態が落ち着き、また歩けるようになります。

 

通常は50m~100m間隔で休みながら歩きます。

 

程度がひどくなると10mも歩くと立ち止まる状態になり生活に支障をきたします。

 

この症状の特徴としては歩いている時に症状が出やすく、短時間であれば意外と椅子に座ったり安静にしているとそれほど問題ない人もいます。

 

ただ歩けいない状態は実際の生活や仕事に支障が出るのでなんとか早めにこの状態から脱したいというのが当たり前の気持ちです。

 

 

症状が悪化してくると、

 

少し体勢を変えただけでも下肢への痛み、しびれが発生し、

 

まさに「ズキーン」という痛みが出る状態になり夜寝るのも困難になることもあります。

 

このような状態までになると歩行どころか、座っても辛い、夜は眠れない、寝ても夜中目が覚める。

 

それが数日続くと不眠状態となり半分うつ状態な人もいます。

 

会社勤めの場合、車で移動するにも同じ姿勢が5分と続けられないので、

 

送り迎えはタクシーで姿勢を変えながら移動する状態が何日も続きこちらも相当ストレスが溜まる状態です。

 

人によっては奥さんに車で会社に送ってもらうケースもあります。

 

このような状態になると、その原因が腰椎椎間板ヘルニアや脊柱管狭窄症、すべり症などの病名がつく方もいますが、

 

歩行障害が出ているにも関わらず、原因がわからないと診断される方も珍しくないので、

 

なった人は一体どうしたらいいのと病院や治療法を命がけで探す方もいらっしゃいます。

 

レントゲンでは異常がないのに歩行障害を抱えていても、薬を飲んだり痛み止め注射が効けばいいですが、効かないと辛い状態が続きます。

 

こんな状態だと藁をもすがりたい状態になりのは当然で、インターネットや本などで様々な改善方法を試したくなりますが、

 

その人の状態と合うかどうかはわかりませんし、余計に刺激して悪化する可能もありますので心配が更に多くなってしまいます。

 

坐骨神経痛になった本元の原因はこの際探さず、今あなたの坐骨神経痛の痛みや痺れが出ている場所はどこなのかを知ってください。

 

あなたの痛みや痺れはおよそこの図のようではないでしょうか?

 

坐骨神経痛の痛みのもとは筋肉の部分が何らかの原因で拘縮しているために坐骨神経痛の通っている太もも裏側、側面、

 

そして脛や脚指の裏に痛みや痺れを感じるようになります。

 

したがって、まずは部分の拘縮を解消出来る治療院で治療することが必要です。

 

治るまでの期間ですが、それは人様々で、

 

初期の方なら2ヶ月、症状が重ければ1年がかりの方もいらっしゃいます。

 

痛みが強くすでに病院から痛み止めを処方されている場合は、薬を飲みながらの治療をおススメします。

(薬は症状により減らしていくことが重要ですが・・・)

 

今後の生活の事を考えると早速治療を始めることが重要でしょう。

 

また、症状が重ければ重いほどち治療間隔を短くすることも大事な事ですね。

 

そして、治療中は痛みが和らいでも、運動や激しいストレッチは絶対禁物です。

 

治ったらいくらでもできるので痛みがある時期は治療に専念しないと内るまでの期間が長くなってしまいますよ。

 

また、夏でも患部を冷やさず温めるようにしましょう、お風呂は必ず湯船に入り血行を良くするようにしてください。

 

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