四十肩と五十肩でお困りの方へ

四十肩、五十肩に悩んでいる方はけっこう多くいらっしゃいます。

読んで字のごとく、40歳、50歳ころに肩が痛くなり上がらない症状と思っていませんか？

と～んでもない、いまは20代でもこの症状があるんです。

医学的に原因は解明されていないようですが、私の経験からはとにかくみなさん肩を動かしていません。

物を肩より上に持ち上げることがほとんどないですね。

昔の寝床はベットではないので押し入れに布団をかたずけましたよね、朝からけっこう力仕事です。

朝だけですが、これだけでも予防にはなるんですよ。

若い人たちも、運動をしなくなりゲームばかりしていると四十肩、五十肩になってしまうので注意が必要です。

この症状は少しづつ痛くなり、それがしばらく続き、だんだん痛みがなくなる、という経緯をたどるので少し我慢すれば良くなると言われていることも確かです。

しかし、大きな間違いがあります。

まず期間ですが、痛い期間は長いと2～3年、いたみが薄れてなくなるまで１年くらい、少しづつ痛くなっている期間も含めると4～5年間にも及ぶことがあります。

一番認識されていないのが、痛みがなくなったあとは痛みが始まる前に対し腕の可動域が必ず2～3割減っていることです。

痛い期間があまりにも長いため、以前はどの程度腕が上がった分からず、痛みが無くなったから良しとしてしまうのです。

こうなってから腕の可動域を元に戻すには、また長い時間がかかります。

「やか」では痛みがある間に可動域を確保し、しかも痛みも軽減させる施術を行いますので、ぜひ四十肩、五十肩で困っている方はお電話ください！

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