慢性腰痛と飲酒との関係は?

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慢性腰痛と飲酒との関係は?

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2018.07.10

慢性腰痛と飲酒について男性の方!

 

慢性腰痛対策で筋トレをしたいる方にチョットお話します。

 

筋トレで汗を流した後にちょっと一杯、

 

そんな気分になることもたまにはあるでしょう。

 

しかし、チョット待ってください。

 

お酒を飲みすぎれば体を壊すというだけでなく、実は筋肉にも直接的な影響があるんです。

 

筋肉を成長させ、大きくするホルモンにテストステロンというものがあります。

 

これはいわゆる男性ホルモンなのですが、アルコールを飲むとテストステロンの分泌量が下がってしまうのです。

 

またアルコールを飲むとコルチゾル(コルチゾン)という物質の分泌量が増えますが、このコルチゾルには筋肉を分解する働きがあります。

 

お酒好きの方は聞きたくないかもしれませんが、聞いてください。

 

つまり、筋肉を大きくする物質が減り、筋肉を分解する物質が増えることで筋トレの効果が出づらくなるという悲しい結果を招いてしまうわけです。

 

せっかく腰痛対策が逆効果になるかもしれませんね。

 

もちろんちょっと呑んだだけで全てが台無し、という訳ではありません。

 

ただし、大量に飲酒した場合、タンパク質を合成する力が40%以上も低下するというデータもあるので、飲みすぎれば深刻な影響が出ると考えられます。

 

筋トレで筋肉を疲労させれば、それを回復させるために内臓にも負担がかかります。

 

どんなに一生懸命トレーニングしている人でも、時にはまとまった休みを取るほうが良いと言われていますが、これは内臓の疲労を取るためでもあるんです。

 

そして、アルコールを分解する時にも内臓に負担がかかります。

 

つまり、体が疲れている時や内臓に疲労が溜まっている時に飲みすぎれば、内臓はオーバーワーク(働きすぎ)状態になり、超回復を邪魔してしまう可能性があります。

 

そして、お酒を飲む時はタンパク質系の食品も一緒に食べましょう。

 

タンパク質にはアルコールの吸収をある程度緩やかにしてくれる効果があるそうです。

また、内臓がアルコールを分解する時にもビタミン・ミネラルが余計に必要になるので、サプリメントなどでしっかり補給しましょう。

 

腰痛対策の筋トレをしているお酒好きの方、

 

チョット耳の痛い内容でしたが、健康に注意して呑みましょうね!!

 

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