体調不良と低気圧の深い関係とは
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BLOG:今日のお客様
2018.04.06
雨の日や曇りの日、さらには台風が来ると体調がすぐれない女性は結構多くいらっしゃいますね。
空がスッキリしないから?
ではありません!
実は、曇りも、雨も、台風の時は気圧が下がり、いわゆる低気圧になるんです。
女性の間でよく耳にする、天候不良の前の日は体調が悪いとの話。
気圧の低い日に
・頭痛や肩こりが悪化する
・体調が悪化する
・だるい
なぜ低気圧が近づくと体調不良になるのでしょう?
まずは「気圧」についてから
天気予報でお馴染みの気圧の値「ヘクトパスカル」
標準気圧は「約1000ヘスとパスカル=1気圧」
台風の日は低気圧となり
たとえば「950ヘストパスカル」
問題なのはこのように低気圧となった時
「1気圧」の時は全身が外側から「1気圧」で常に押されていて、逆に体内はバランスを取るように同じ圧力で外側に「1気圧」の力をだしています。
気圧が低下すると大気からの圧力が低下するので「1気圧」で外側に力をかけている体は膨張します。
この膨張によって血管やリンパの流れが生む圧力(勢い)も低下するので、平時より血行不良を起こし体調不良となるのです。
つまりは、
低気圧=血流・リンパ循環不良 → 体調不良
というメカニズムだったのです!
但し、体調不良にならない方もたくさんいらっしゃいますね。
それは、自律神経が体内の圧力を調整しているからです。
つまり、自律神経の働きが良くないと低気圧に対応できず体調不良になるわけです。
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