頭痛の原因を整体で改善
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頭痛
2017.09.01
よく言われる”頭痛持ち”と簡単に言いますが、頭痛は本当に悩みの種ですね。
仕事の後にヅキヅキとくるのでたまったものではありません。
あまりひどい痛みなので病院で脳のMRIを撮ったら、
「特に異常はありませんね、頭痛薬を出しておきます」
なんて簡単に言われたらなおさらひどくなるよな気がします。
一番多いのは、肩こりや首コリからなる緊張型頭痛です。
今はパソコン、スマートフォンの時代で仕事には欠かせない必需品ですし、しかも長時間操作しなければなりません。
その時にどうしても姿勢が悪くなり極度の肩こりやくびこりになったしまいます。
しかし、それらに携わる場合の姿勢については誰も教えてくれませんよね。
一度、自分の座っている姿を横からスマフォで撮ってもらってください。
自分の姿勢の悪さにとてもビックリするはずです。
頭痛は、緊張型頭痛のほかに片頭痛、群発頭痛が3大頭痛です。
この3種類は発症したときの対処法が全然違います。
例えば、
緊張型頭痛は暖かいタオルで肩や首筋を温めると緩和しますが、
片頭痛は、冷たいタオルで冷やさなければなりません。
これを逆にするとかえって悪化して大変なことになります。
ですから、自分の頭痛はどのタイプかを十分把握しておくことがとても重要ですね。
今は、頭痛の市販薬が何種類も販売されていますが
頭痛薬は頻繁に使用するとだんだん効力が薄れてくるので緊急時のみに使用するほうがいいでしょうね。
当院へ来られた女子校生の例をお知らせします。
ある都市の年末にお母さんと一緒にご来院頂きました。
頭痛がひどく薬を毎日飲んでいて今後とても不安になるので何とかしたいとのことでした。
検査をすると、この方の頭痛は緊張型の頭痛とわかりましたので肩回りと首周りの緊張を緩和するように毎週の施術計画です。
施術と同時に、姿勢の改善や通学中のカバンの持ち方などの生活改善も行いながら薬の使用を少しずつ減らしました。
1ヶ月後には無すりの量は半分に、
2ヶ月後にはほとんど飲まなくて済むようになりました。
その後は、少しの頭痛はできるだけ薬は飲まないようにしていったところ、
5ヶ月後には頭痛薬を全く飲まずに生活できるようになり、
今はめでたく医学部に合格し医療を目指すお医者さんの卵になろうとしています。
これは緊張型頭痛の例ですが、頭痛は必ず改善しますので絶対に諦めないことがとても重要ですね。
一番危険なのは、あなたの頭痛がどの種類の頭痛かを自分で判断して決め込んでしまうことです。
あなたは頭痛のために「今、したいこと」を諦めかけていませんか?
是非、頭痛をなおして「今、したいこと」を実現できるようにしてくださいね!
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