腰痛の手術後、痛みと痺れが続く

重度の腰痛や坐骨神経痛で病院へ３ヶ月通うと決まって手術を勧められます。

本当にそれしか道はないのでしょうか。

今日来られた男性のことをご紹介します。

数年前に腰痛の手術をし、入院中に痛みと痺れが取れないため何回か腰に注射をしたけど治らず、病院からは、この痛みと痺れは治りませんと言われた方が来られました。

え～！手術しておいてそんなこと言うの？

モチロン、病院では手術前にはこのようなことがあるので100％治るとは絶対に言いませんよね。

左膝は上がるもの足首は上がらず、指が多少動く程度、本人は動かないのはもうあきらめている様子でした。

施術の希望は腰痛でしたが、左足の事が気になり指を少し動かすストレッチとトレーニングを10分程度しました。

すると可動域が倍くらいになるではありませんか。

この方はこのまま施術を続ければきっと良くなるはずです。

この方のことから大事なことがわかります。

それは、自分が治らないと思ったら何も良くならないということです。

少しでも動くからもっと良くなるはず、と思い動かしてみると出来るものなんですね。

治らないと諦めるともうそれ以上にはならない事が再確認できました。

もしあなたが治ることを諦めているなら参考にしてみて下さい。

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