坐骨神経痛-初めてのブロック注射
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院長の坐骨神経痛日記
2015.08.04
整形外科で処方された薬は、痛み止め・ロキソニン、胃薬、炎症止め、リリカ(朝・夕75ミリ)でしたがほとんど効く事はありませんでした。
いよいよ整形外科から紹介された脊髄課のある大きな病院へ紹介状を持ち行くことになりました。
通常、坐骨神経痛の場合、投薬→ブロック注射→手術、と言う流れはネットでも知る事は出来ましたし、整形外科の先生からも同じことを聞かされていましたが、ブロック注射でまた時を過ごすより手術で早く楽になりたい気持ちでいっぱいでした。
また、この脊髄課の先生は内視鏡手術の成功率が98%と言う実績があるので、早く切ってくれ~、と言う心境になっていたと思います。
しかしネットでは手術後の再発も書かれているので不安があったことも事実です。
さて、初日の問診でMRIとレントゲンのデーターを見ながら今までの経緯と今の症状を話しました。
私の場合、腰椎4、5番間の椎間板が脊柱管を40%ほど狭くしていましたが、このような状態でも痛みが出ない方も少なくはないと聞かされ驚いたことを思いだします。
腰痛、坐骨神経痛の場合、確実に椎間板ヘルニアが影響しているかどうかはハッキリわからないようです。
では、なんでこんなに痛いの?
疑問は膨らむばかりでしたが、まずブロック注射をすることになり処置室へ。
てっきり看護婦さんがするのかと思いきや、先生が直接注射を・・・
私の行ったのは仙骨にするブロック注射でした。
注射は数秒でしたが下半身にジワ~、っとする何とも言えない感じがあり10分ほどそのままで休んだ後帰宅しました。・ ・ ・ つづく
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