坐骨神経痛-慢性疲労はなぜ解消されない?
JR石川町駅より徒歩4分
当院のキャンペーンは
こちら よりご覧ください。
JR石川町駅より徒歩4分
当院のキャンペーンは
こちら よりご覧ください。
院長の坐骨神経痛日記
2015.04.21
先日、自己治癒力のお話を致しました。
「寝ても疲労が取れないのはなぜ?」
① 日中の肉体的疲労が極端に大きい。
② 極度のストレスが自己治癒力を低下させている。
③ 睡眠不足や栄養不足で自己治癒力が極端に低下している。
この3つのいずれかに覚えのある方はその日のうちに解消されるべき疲労が解消されず用実に持ち越しになっているはずです。
そしてこの持越しが1ヶ月、2か月、半年、1年、2年、となればなるほど疲労が慢性化しその結果、
慢性肩こり、四十肩・五十肩、慢性腰痛、ギックリ腰、変形性膝関節症、・・・・・など多くの痛みが発症するようになります。
私は、この中の慢性腰痛を放置し何年も過ぎてしまいました、あなたは今どうでしょうか?
お分かりのように、放置時間が長ければ長いほど症状が重くなるのはご理解いただけると思います。
そして、長く放置する事で最悪な事は
① 痛みの期間が長いので痛みになれてしまう。
少しの痛みはもう無くならないと勝手に思い込み当たり前になってしまい授受に痛みが増しても分からない身体になる。
② 背骨と骨盤に歪が生じ常に身体に力が入っている状態になる。
各関節の可動域が少なくなり体力はあるにも関わらず疲れやすい身体になる。
③ 背骨と骨盤が歪んだ状態が正しい姿であると本能が認識し始めている。
この状態になるともはやその人個人が作り上げた痛みの文化そのもので、これを破壊し昔の状態に身体を戻し新しい自分を本能に覚えこませることで痛みが徐々に解消します。
これには、持久力のある施術効果とご本人の努力が不可欠です。・・・・・つづく
JR石川町駅より徒歩4分 /
「元町」バス停より徒歩1分