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坐骨神経痛・腰痛

ギックリ腰のことを急性腰痛と言いますが・・・

坐骨神経痛・腰痛

2017.09.02

ギックリ腰、別名魔女の一撃とも言います。

前触れもなく不意にやってくる痛みだからでしょうね。

 

ギックリ腰は本当に不意にやってくると思いますか

 

そんなことはありません。

 

ちゃんと前触れがありご本人は自覚しているはずなのですが、

 

その前触れが日常化してしまいあまり気にならなくなっているんですね。

 

実はこのことが一番怖いことなのです。

 

ギックリ腰になった方の殆どは慢性腰痛があり、

 

それを放置しているためギックリ腰になってしまいます。

 

ギックリ腰の痛みは短期間で回復しますが、

 

その奥にある慢性腰痛を治さないと再びギックリ腰を繰り返します。

ギックリ腰は、大きく2種類有ります。

1. 急激で大きな力が筋肉に加わり筋肉が縮まったままになっているためその状態から身体を動かそうとすると激痛が走る。

 

  身体をある位置で固定すると何とか我慢できるのはそのためです。

 

 

2. 急激で大きな力が筋肉に加わり、一部肉離れを発症している。

 

  幹部の皮膚表面を触ると腫れていて痛い。

 

  身体をどんな位置に固定しても我慢できない。

 

  この場合は1.を併発していることがほとんどです。

 

 

「1. 」 の場合は、早い処置をすれば回復も早くなります。

 

その理由は、とにかくぎっくり腰はとても痛いものです。

 

そしてそれを我慢していると痛い部分を我慢する事で周りの筋肉が姿勢を保とうとし必要以上の力が加わり、

 

そこに張りが出てきて痛みと変わってしまう事になります。

 

つまり、本来はギックリ腰の部分が異常をきたしているのにもかかわらず、

 

そこをカバーする事でその周辺にも痛みが発症し始める負の連鎖が始まるからです。

ギックリ腰を起こした時は、

 

その部分の血流が悪くなるためそれを良くするよう一気にに血流が集中し熱を発生させ解放へ向かわせるよう自己治癒力が働きます。

 

このことから、

 

ギックリ腰を発症した時はそのまま静かに熱が引くまで放置しておくことがいいのですが、

 

とても我慢できないほどの痛みと熱があるときはその周辺にも影響が出ている可能性があるので冷やすことも重要です。

 

この場合、

 

冷え切るまで冷やし続けるのではなく20分ほど冷やし放置、

 

20分ほど冷やし放置、を繰り返し我慢できる程度になったら冷やさないことが賢明です。

(気分が悪くなるようであれば冷やす時間を長くします、体調を考え判断して下さい、出来るだけ動かない事が重要です)

 

そして、

 

熱がなくなったら今度は温めて血流を良くするとともに治療を開始してください。

 

 

「2.」 の場合は物理的に筋肉が断裂している状態なので、

 

出来るだけ動かず回復するのを待つだけです。

 

患部の表面を触れても痛くなくなれば治療を開始します。

 

熱を持ち痛みが我慢できない場合は「1.」 と同様な方法を取って下さい。

 

 

とにかく、このようなギックリ腰になる前に慢性腰痛を治しておきましょうね。

 

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