自律神経とスポーツには深い関係があった

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自律神経とスポーツには深い関係があった

自律神経

2014.03.02

自律神経は自分の意志ではコントロールが難しいですが、実際にどの様に影響するかをスポーツで観てみましょう。

 

自律神経は交感神経と副交感神経で構成されていますが、交感神経はアクティブに、副交感神経はセイフティに体をコントロールします。

 

このバランスが均等になっていると、仕事もスポーツも心が安定していて実力が発揮されます。

 

先日終了したソチ冬季オリンピックの浅田真央さんのショートでは大失敗でした、見ましたか?

 

本人のコメントでも「何が何だかわからない」と言っていましたね。

 

一流のアスリートですから体調・技術を高め結果として交感神経をピークに持って行くことはうまく出来るのですが、その時に副交感神経も同時に高めないと心が安定せず不安が頭をよぎり今ままでの練習の成果を出せなくなってしまいます。

 

この状況が残念ながらあのショートに出てしまいましたね。

 

ショートの最初の動き出しの両手を広げる動き、お気付きになりましたか?今までとは全く違ってとても開きが小さく早く次の動作に移ってしまいました。

 

この動き出しの動作が最後まで解消されないまま終わってしまい残念な結果になってしまいました。

 

しかし、フリーでは最初の動き出しの両手を広げる動作がとても大きくゆったりとしていました。

 

この結果最後まで素晴らしい流れで自分も納得する最高の演技になりましたね。

 

交感神経は最高のまま、副交感神経を一夜の内に引き上げた結果です、見事ですね。

 

結果は6位でしたが、心のコントロールは金メダル級です。

 

このように、交感神経ばかりが高くなると気持ちばかりが前のめりになり体がついていかない状態になります。

 

ご自分でも心当たりはないでしょうか、たくさんありそうですね。

 

自分の意志でコントロールできない交感神経を使いこなす方法があります。

 

それは、またこの次に・・・・・・。

 

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