頭痛の危険な二次性症状とは

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頭痛には危険な症状がある

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2017.09.26

朝から頭が痛かったり、午後になると決まって頭痛が起きたり、一日中なんとなく頭痛がするなど、

 

頭痛持ちの頭痛には色々なパーンがあるようです。

 

しかし、どんな頭痛でも仕事や学業、日常生活に少なからず支障があるので早く治したいものです。

 

現在は、その頭痛にも色々な種類があることが分かり治療の仕方や対処方法などが少しずつ確立されてきました。

 

その中には比較的治しやすい頭痛と命に係わる重篤な頭痛がありますのでその区別と症状についてご紹介します。

 

頭痛には一次性頭痛(機能性頭痛)と二次性頭痛(症候性頭痛)に分けられ、

 

一次性頭痛は病院で検査をしても異常が見つからない慢性頭痛で、いわゆる頭痛持ちの頭痛です。

 

日本人の15歳以上で慢性頭痛の方は約40%・3,900万人、

 

その中でも最も多いのが緊張型頭痛で約22%・2,200万人、

 

片頭痛は8.4%・840万人、その他の頭痛は約9%の900万人といわれています。

 

これは調査結果ですから、実質的には割合は同じとしても人数はもっと多いことでしょう。

 

一方、二次性頭痛は何らかの病気によって引き起こされる頭痛なので要注意が必要です。

 

中には、命に係わる重大な病気が原因になっていることもあるので、一次性頭痛と間違えないようにしなければなりません。

 

具体的には、くも膜下出血、脳膜下出血、脳腫瘍、脳梗塞、脳内出血、心臓疾患などに伴う可能性があります。

 

頭痛の症状なので頭に関する病気が関係することが多くありますが、

 

そればかりとは限らないので以下のような症状がある場合はかかり付けの病院で検査してみてはいかがでしょうか。

 

● 今までに経験したことの無い急激で強烈な痛み。

● 発生頻度と痛みが急増している。

● 50歳以降に初めて頭痛が発症。

● 感覚障害、筋力低下、ろれつが回らない、手・指に力が入らない。

● 手・足に痺れがある。

● 意識障害がある。

● 薬が中々効かない。

● 不整脈がある。

 

如何でしょう、思い当たることがありませんか?

 

今このような症状が無くても、以前頭痛が起きた時にこのような症状があれば要注意です。

 

家のことが忙しい、休んだら仕事に支障をきたすなどでいつもの慢性頭痛と思い込み何時もの飲み薬でごまかしているうちに重篤な症状になっていることがあるかもしれません。

 

もう一度、以上のような症状に心当たりが無いか思い出して頂き、もしあるようでしたら早く専門病院で診察することをお勧めいたします。

 

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